● 見積エース Ver.4のアップデート ●
Ver4.2.6へのアップデート(商品版)
アップデート内容
- Microsoft Excel出力で、見積エースの小計行を出力可能に変更。
- 3階層以上の見積明細エラーを修復。(4.0.1)
- マスター変換で、見積エースDOS/V版のデータを変換中に発生するエラーを修復。(4.0.1)
- 見積エースDOS/V版で作成された見積書を読み込んだ時に起こるエラーを修復。(4.0.2)
- 旧バージョンの見積書を呼び出した時の表示フォントの不具合を修復。(4.0.3)
- レポートエディタの品名欄の右づめを修復。(4.0.4)
- 名前を付けて保存のとき、ファイル名を初期設定に従うように修正。(4.0.5)
- プレビュー上の印刷ボタンがきかない不具合を修正。(4.0.6)
- エクセル出力で、明細行に特殊行(注釈・消費税行)が含まれていた時の処理を修正。(4.0.8)
- 税込見積書のエクセル出力時の単価を税込単価に修正。(4.0.8)
- 単価入力時、行範囲で歩掛りの合計を計算した時、単価文字の行の歩掛りを計算対象に修正。(4.0.9)
- 品名マスタで画像付きデータを複数コピーするとコピー先の画像が全て同じになるエラーを修正。(4.1.0)
- 総額表示見積で範囲処理後、UNDOすると税込金額が元に戻らないエラーを修正。(4.1.0)
- 金額設定で特定工事項目の内訳明細のみ変更時、試算画面のツリーを全工事項目を表示するように変更。(4.1.1)
- 件名一覧表印刷B4の一部のレポートで印刷時の不具合を修正。(4.1.3)
- Windows xp用 Ver.4.1.4 ○ダウンロード開始○
- Windows Vista対応。(4.2.x)(ダウンロードはアップデート方法の下)
- 材料ガイドの最終行を矢印キーで選択した時、呼び出しされないことがある状態を修正(4.2.4)
- レポートエディタで項目設定を オートサイズ+センタリング+文字幅 にすると文字が欠け、位置づれを修正(4.2.6)
アップデートの方法
- インストール直後の見積エースは、必ずアップデート前に一度起動しておきます。アップデートは見積エースを終了した状態で行ってください。
- ダウンロードしたファイルは自己解凍形式になっておりますので、ハードディスクにダウンロードした後、そのままアイコンをダブルクリックして、解凍を実行してください。
解凍先のフォルダは、見積エースがインストールされているフォルダをご指定ください。
(例: C:\mace_v4)
(ダウンロードしたファイルは、UPデート終了後は特に必要ではありませんので、削除してもかまいません。)
-
「〜を上書きしますか?」というメッセージが表示されましたら、必ず「はい(Y)」を選択してください。
- Windows Vista上でのUPデート時の注意
UPデート後、初回の起動のみ「管理者モード」で起動してください。
管理者モードで実行するには、見積エースのアイコンの上で右クリックし、メニューを表示します。
「管理者として実行(A)」をクリックします。この時、ユーザーアカウント制御の画面が表示され、
管理者でログオンしている時は、「許可(A)」をクリックします。
2回目より、管理者モード以外での実行が可能になります。
- オプション及びサンプル品名マスターインストールプログラムの変更。
見積エース Ver.4.2.6のUPデートにともない、品名マスターのインストールプログラム「HinInst_V4」が使用できない代わりに「HinInst_42」を使用します。
見積エースインストールフォルダ「mace_V4」の中にある「サンプル品名」フォルダの中の品名マスターをインストールする時は、今回アップデートで追加された「mace_V4」フォルダの中の
「HinInst_V42」ファイルを「サンプル品名」フォルダの中にコピーし、コピーした「HinInst_V42」をクリックして起動してください。
見積エースVer.4.2.6未対応のオプション品名マスターCDの品名マスターをインストールする時には、ハードディスク内に任意のフォルダを作成し、
CDの中にあるファイル・フォルダを作成したフォルダにすべてコピーします。
さらに、「mace_V4」フォルダの中の「HinInst_V42」を、CDをコピーしたフォルダにコピーし、コピーした「HinInst_42」をクリックして起動してください。
○ダウンロード開始○
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