見積エースVer.4用の建設物価データベースコンバート設定ファイル



○建設物価データベースコンバート設定ファイル

見積エースVer.4の品名マスターに財団法人建設物価調査会の「建設物価データベース」をコンバートする時の設定ファイルです。
「建設物価データベース」の、どの材料が見積エース品名マスターのどの分類に登録するかを指定する為の設定です。



○サンプルの設定が登録された見積エースの品名マスター

建設物価データベースの「電気設備編」と、「機械設備編」の2種類のデータベース用に、見積エースのサンプル品名マスターも2種類用意されています。
サンプルの品名マスターには、建設物価データベースコンバート設定ファイルと、その設定に合わせた分類が登録されています。(分類とコンバートの設定だけで、材料自体は入っていません。)



○インストール方法

ダウンロードしたファイルは、自己解凍ファイルになっています。
直接クリックして、起動してください。
「サンプル品名」フォルダの中に、解凍されます。



フォルダ「建設物価電気」と「建設物価設備」が、サンプル品名マスターのフォルダです。
プログラムファイル「Hinlnst_V4」が、簡易インストールプログラムです。
「Hininst_V4」を起動するとインストールプログラムが起動します。

インストールする品名マスターにチェックを付けて、「インストール」ボタンをクリックします。
画面が消えて、インストール完了です。



※インストールの注意点
品名マスターのインストール先に、既に同じ名前のフォルダが存在する時は、インストールできません。
フォルダ名を変更して下さい。
見積エースVer.4がインストールされていないパソコンでは、品名マスターもインストールできません。




○サンプル品名マスターのダウンロード

○サンプル品名マスター(H16.9.27)ダウンロード○‥(949KB)




○設定ファイルの詳細一覧表
「建設物価データベース」のどの材料が、見積エース品名マスターのどの分類に登録するかの指定が書かれた一覧表です。

□PDF「電気設備編」の設定一覧表(H16.9.27)‥‥(110KB)

□PDF「機械設備編」の設定一覧表(H16.9.27)‥‥(98KB)



※ご使用上の注意点
・建設物価データベースのコンバート方法は、見積エースVer.4のマニュアルを参照下さい。
・サンプルの品名マスターは、見積エースVer.4のインストールCD-ROMの中にも入っています。
・分類方法は、「建設物価データベース」のコードブック(平成16年度版上期)の順番にあわせて設定されています。
・見積エースVer.4付属の品名マスターでは、分類の24番に、労務費や諸経費等の経費関係の名称が登録されていますが、建設物価データベース用のサンプル品名マスターでは、分類が増えた為、経費関係は分類の90番に設定しています。
・建設物価用のサンプル品名マスターに建設物価データベースをコンバートしてお使いになる時は、見積エースの初期設定の経費のコード設定を変更してください。





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