● 見積エース Ver.7のアップデート ●
Ver7.0.8へのアップデート(商品版)
このプログラムは、Ver7.0.0〜7.0.7 をVer7.0.8へ 内部アップデートするためのものです。
Ver7以外のバージョンでのアップデートはできません。
Ver1〜6⇒Ver7へは有償バージョンアップとなっております。
アップデート内容
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1.明細入力時、品コード未入力で数量、単価を入力した時エラーになる現象を修正(V7.0.2)
2.明細入力時、発注先コードを入力した後、発注先が表示されない現象に対応。(V7.0.2)
3.一覧で開く画面で、受注区分・見積区分が表示されない現象を修正(V7.0.2)
4.システム日付の印刷でレポート上で「年号」パーツが配置されていない場合は西暦で印刷するように修正(V7.0.2)
注意:「システム日付」とは、原価明細書や材料集計表など、自社資料を印刷するときに使用する印刷時の日付です。
(見積書の提出日付とは別で、資料を印刷した日の日付を印字します)
「システム日付」は、パソコン(Windows)自体が持っている当日日付(和暦)を印字しておりましたが、このバージョンよりレポートエディタで「システム年号」を配置しない時には「システム年」は西暦を印字するように変更しました。
5.3階層以上の見積明細で、明細を印字しない指定をしてときに、下の階層の印刷チェックが付かないことがある現象に対応(V7.0.4)
6.明細入力時の品番検索を行ったとき、材料ガイドの分類別表示画面に切替えたとき、分類名称が空白になる状態を修正(V7.0.5)
7.エクセル出力で、出力前にエクセルがインストールされているかどうかのチェックを無くしました。エクセルプレインストールパソコンの中で、レジストリにインストール情報が書かれてない商品が見つかったためそれらのパソコンでも見積エースからエクセル出力が可能になります。(V7.0.5)
8.上記、V7.0.5にて、メニューに開発用の不要メニューが含まれていたので、それを削除しました。バージョンアップ内容は(V7.0.5)と同様です。(V7.0.6)
9.明細の再計算処理で、歩掛りの値が範囲外のエラーを起こす見積明細を確認。このエラーを修正しました。(V7.0.7)
10.明細の歩掛り値の範囲処理(掛率計算)時、有効桁数を小数点以下第3位→第4位までに修正しました。(V7.0.8)
アップデートの方法
インストール直後の見積エースは、必ずアップデート前に一度起動しておきます。アップデートは見積エースを終了した状態で行ってください。
下記のリンクより「mace_v707.zip」ファイルをダウンロードしてください。(直接「実行」しないでください)
ダウンロードしたファイルを解凍(展開)し、「MA90.exe」ファイルを見積エースVer.7のインストールフォルダ(例: C:\mace_v7)の中にコピーしてください。
ファイルの上書きのチェック画面が表示されますので、必ず上書きしてください。
アップデートの確認は、見積エースを起動し「ヘルプ」メニューの「バージョン情報」画面で確認できます。
注意:アップデート後、見積エースを起動するとWindowsまたはセキュリティソフトの警告画面が出る場合があります。
警告画面が出ても、実行してください。
Windows10の警告表示が出た時には、「詳細表示」→「実行」を指定してください。
○Ver.7.0.8のダウンロード開始○
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