● 見積エース Ver.8のアップデート ●
Ver8.0.17 アップデート(商品版)
このプログラムは、見積エースVer.8のアップデートファイルです。
見積エースVer.8以外のバージョンでのアップデートはできません。
アップデート内容
17.Windows11のMS-IMEで一部、日本語入力に自動で変わらない箇所を修正
印刷時に明細のマイナス行の色指定がプリンターに伝わらない現象の修正
一部、プレビュー時の明細数字が縮小されて画面表示される(プレビュー画面のみ)現象を修正
(8.0.17)2024.5.7
15.明細の中で「消費税行」を追加したときに、名称に税率表示を追加。
材料集計表で材料の単価・原価を修正したときに、「自動計算」以外の計算式は再計算しないように仕様を変更(明細に計算式が含まれている時)。
Windows(10/11)のディスプレイ設定の「拡大縮小レイアウト」で150%以上の設定で使っているとき、一部表示しきれないメッセージ等を修正。
(8.0.15)2023.11.24
11.見積明細画面の入力項目レイアウトを初期設定値に変更するメニューを追加。(8.0.11)2023.4.19
明細入力画面の「見積書」メニューの最下行「明細表示を初期設定に戻す」
9.見積書を保存時に読み込んだフォルダと別のフォルダに保存したとき、次に開くときは最後に保存したフォルダを表示するように変更(旧バージョンと同様に変更)。
(8.0.9)2023.3.28
8.提出先の下の欄入力時に日本語入力が自動でONにならない時があるのを修正。
7.見積書の編集後に保存せずに終了したときに「保存しますか?」のメッセージが表示されないことがあり、メッセージを表示するように修正。
6.Windows(10/11)のディスプレイ設定の「拡大縮小レイアウト」で150%以上の設定で使っているとき、またはディスプレイ自体の解像度が低いとき、「品名編集画面」・「一覧で開く」画面の初期サイズを画面に収まるように調整。(8.0.6)2023.2.28
5.Windows(10/11)のディスプレイ設定の「拡大縮小レイアウト」で100%以上の設定で使っているときに、「金額表示」が一部欠ける状態を修正。
マウスのスクロールボタンで明細行下に行の追加を可能に修正。
但し、Windows10の「20H2〜21H2」アップデートで更新されたMS-IMEでは、日本語入力中に「NumLock」がONの状態でマウスのスクロールすると数値2/8が入力されます。その場合、MS-IMEを互換モードに設定して使用してください。(Windows11では修正されました)
(8.0.5)2023.1.18
4.工事項目別の見積明細を材料集計表から単価・原価修正を行った時に、明細画面で工事項目明細を開いていると(明細編集中)その工事項目以外の明細の単価・原価が材料集計表から修正できない現象を修正。
(8.0.4)2023.1.10
3.Windows(10/11)のディスプレイ設定の「拡大縮小レイアウト」で100%以上の設定で使っているときに、見積書の明細表示幅を拡大%に合わせて表示するように変更。
100%以上の設定ですでにVer.8の初期設定の「明細表示設定」で幅を広げた方は、バージョンアップ後に表示が広くなりすぎている可能性があるので、再度設定の確認・修正を行ってください。
同じく、「拡大縮小レイアウト」で100%以上の設定で表示させたときに一部の文字が大きく拡大されすぎるのを修正。
初期設定でコードガイドのフォントサイズを変更しても見積エースを再起動した直後に変更サイズにならないときがある現象を修正。
表示メニューで「標準に戻す」でガイド表示場所を初期状態に戻したとき、フォントサイズは現状のサイズを維持するように変更。
(8.0.3)2022.12.21
2.新規作成時の印刷オプションの注釈行の色指定の初期値の色を赤から紺色に変更。
「開く」画面でフォルダを変更して見積書を開いた後、最後に開いたフォルダ(変更したフォルダ)を引き継ぐ様に変更(Ver.7以前の仕様と同様に)
レポートエディタの明細レイアウトで、罫線の外に単体で置かれた品名がオートサイズに設定してある場合「はみ出し文字のリスト」に含まないように変更。
DOS/V版の見積エースで作成された見積書読み込み時のエラーを修復。
「マスター変換」時に、見積Kingのマスターが変換可能に。(一括変換は見積Kingには使用できません)
<<見積Kingマスターの変換の注意点>>
品名マスターは、変換先はあらかじめ新規のフォルダーを作成しそのフォルダに変換してください。
見積Kingの品名マスターの「品名」と「仕様」は、見積エースの「品名」欄に「_」で接続されて読み込まれます。
見積Kingの品名マスターで見積エースには無い、単価2〜5、登録日・修正日等はコンバートされません。
品名マスターコンバート後、登録されている経費関係の品名の品種コードが9900以外のコードを使用されているとき、9900に修正しておく必要があります。
品種マスターは材料の品種のみ読み込みます(見積エースでは品種マスターは材料のみで、経費の品種は9900固定のため)
(見積Kingのレポートファイルを見積エースで使用する時は、見積エースのレポートエディタで呼出し、見積エースのレポートフォルダに保存しなおしてください。)
(8.0.2)2022.12.19
1.旧バージョンで作成されたレポートファイルで画像付きレポートの読込を修正。レポートエディタV8修正ファイル(1.0.2)2022.11.25
アップデートの方法
インストール直後の見積エースは、必ずアップデート前に一度起動しておきます。アップデートは見積エースを終了した状態で行ってください。
下記のリンクより「mace_v8017.zip」ファイルをダウンロードしてください。(直接「実行」しないでください)
ダウンロードしたファイルを解凍(展開)し、「MA101.exe」「HINcvtV801.exe」「HINcvtV810.exe」「MITcvtv810.exe」「PREditorV8.exe」の、5ファイルを見積エースVer.8のインストールフォルダ(例: C:\mace_v8)の中にコピーしてください。
ファイルの上書き(置換え)のチェック画面が表示されますので、必ず上書き(置換え)してください。
注意:アップデート後、見積エースを起動するとWindowsまたはセキュリティソフトの警告画面が出る場合があります。
警告画面が出ても、実行してください。
Windows10/11の警告表示が出た時には、「詳細表示」→「実行」を指定してください。
○見積エースVer.8修正ファイル(8.0.17)のダウンロード開始○
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